2016年度浅野ゼミナール春合宿が4月23日から24日の日程で、山梨県山中湖にある薬泉園で行われました。参加者は26名でした(拓大生23名、ゼミOB2名、拓大院生1名)。春合宿の目的は、ゼミ論テーマに関する意見交換と学年を超えてゼミ生同士が親睦を深めることです。
行きのバスの中では、幹事である3年生を中心に初めて会う1、2年生へ話しかけている姿が見受けられました。そして、午後には合宿先の薬泉園に到着しました。その後、自己紹介とゼミ論文に関する意見交換の後、夕食までの時間を買い出しや近くの山中湖を散策したり、宿泊先でゆっくり過ごしたりと各々自由に過ごしました。
夕飯時にはバーベキューを楽しみながら、学年関係なく談笑している姿が見受けられました。また、食したお肉や野菜、焼きそばは大変美味しかったです。食後に各自宿泊先近くにある温泉施設や宿泊先の浴場で入浴を済ませた後、ビンゴ大会が始まりました。ビンゴ大会は沢山の景品が用意され、多いに盛り上がりました。懇親会では先生や先輩に大学生活や就職活動について相談している学生もいれば、仲良くカードゲームをしている学生達もいました。そうして時間が経つのも忘れて夜遅くまで語らう姿が見られました。
翌日は朝食後、集合写真を宿泊先で撮影した後、バスで帰路につきました。合宿が終わる頃にはゼミ内の交流が深まったようで、今後のゼミ活動や夏合宿に向けて良いスタートが切れたと思います。今回の春合宿を企画して下さった幹事の方々に感謝致します。
(文責:政経学部法律政治学科3年 関 瞳)
政経学部 法律政治学科4年 矢澤 翼
今回の合宿にはいつも一緒に授業を受けている3、4年生以外にも、あまり会う機会のない1、2年生も参加し学年の垣根を超えて交流することができたのではないかと思います。またOBの先輩方も参加され、就職活動のことなどをアドバイスしていただき大変参考になりました。
夕食のバーベキューでは皆が協力して行うことで次第に緊張も解け、楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。懇親会ではすっかり打ち解け合い、皆の新たな一面も垣間見ることができたと思います。またビンゴ大会では幹事の軽快なジョークを交えた進行と豪華景品(?)により大いに盛り上がり楽しむことが出来ました。
普段慣れ親しんだキャンパスから離れ、いつもと違った環境のなか親睦を深めることができました。ここまで有意義な時間を過ごせたのは幹事の皆さんのおかげです。
政経学部 法律政治学科2年 今田あゆみ
2年生は、初めてのゼミ合宿ということもあり、茗荷谷駅に集合したときは少し緊張した雰囲気がありました。しかし、バスでの移動、BBQを経て飲み会の頃にはとても和気あいあいとしていたと思います。
合宿には、3年生はもちろん、普段なかなかお会いする機会のない4年生や院生、OBの方も参加し、この一年間の過ごし方から将来の進路のことまで様々なお話を聞くことができました。また、1年生の今まで気付かなかった一面が見えたりして、とても面白かったです。
今回の合宿で得た同輩や先輩とのつながりを大切にして、一年間地に足をつけて頑張ろうと思います。そして、企画・運営を担ってくださった幹事の皆さんに感謝します。
政経学部 法律政治学科1年 酒川曜
浅野先生の担当クラスの学生として今回合宿に参加させていただきました。大学生活にもまだ慣れていなかったので不安や緊張でいっぱいでしたが、先輩方が気軽に話しかけてくれたので、いつの間にか溶け込めている気がしました。
各授業の概要、試験でのコツ、その他色々聞けてこれからのことが少し楽しみになりました。
1年生は自分を含め2人だけでしたが、同じ時間を過ごすことで少しでもお互いのことが知れたのでは、と思います。
まだまだ不安なことはありますが、参加したことによって自分の為になることがたくさんあったと思います。本当に良い体験ができました。ありがとうございました。