2017年度の浅野ゼミ夏合宿は、9/8(金)から9/10(日)まで二泊三日の日程で行われました。

宮本家にて記念撮影

場所は、埼玉県秩父郡にある宮本家です。田園に囲まれた落ち着いた雰囲気のある旅館で、密度の濃い時間を過ごす事が出来ました。
一日目と二日目の前半は、3・4年生によるゼミ論文のリサーチ・デザインの発表を行いました。夏合宿での発表は、今後論文を仕上げていく上で値千金の意見をいただける大切な機会です。発表者の誰もが熱のこもった発表を行い、その熱に応えるように先生やゼミ生で意見を出し合いました。自分では気付く事の出来ない新たな視点や知見を交換しあい、すべての発表が終わった後では、心地よい疲労感とともに、自らが成長したという確かな実感が湧きました。

リサーチ・デザイン発表の様子

二年生に p値(統計用語)の説明をする先輩

二日目の後半では、2年生によるビブリオバトルを行いました。ビブリオバトルでは、自分が選び読んだ本を、5分という限られた時間で紹介し、聴いている人々に「私も読んでみたい」と思わせることを競う「知的書評合戦」です。発表を聴いていると、各々の発表者が独自の工夫をしていることが伝わってきました。中でもビブリオ・ウィナーである二人には、「実体験を交えた、説得力のある語り」で臨場感があり、僕も自分が今後プレゼンテーションする時には、二人のプレゼンテーション・スキルを参考にしたいと思います。

ビブリオ・ウィナーの二人

ビブリオバトルの後には、ビンゴ大会を含む懇親会を実施しました。ここでは学年の垣根を越えて交流を深めることができました。

ビブリオ・ウィナーの二人

::: {style=“text-align: center;”} 懇親会のひとこま :::        

昨年同様、今年の夏合宿もとても実りあるものでした。合宿で得た様々な知見を、生活面・学習面問わず積極的に活かしていきたいです。先生・幹事の方を始め、合宿を作り上げてくださったゼミ生全員に感謝します。
(文責:政経学部 経済学科 3年 吉田 翔)

政経学部 法律政治学科 3年 齊藤康太

今回でゼミナールの合宿には初めての参加になるのですが、とても楽しく、そしてしっかりと勉強のできる合宿でした。3、4年生の論文の中間発表では、年齢や学年の垣根を超えた議論ができ、合宿の真剣な雰囲気もあいまって論文完成へ大きく前進できました。 また、2年生のビブリオバトルも一人一人の個性が感じられ、普段はめったに読むことのないジャンルの本も、その魅力を感じられる発表でした。 真面目なだけでなく、しっかりと楽しむときは楽しむことができた合宿でした。また、ゼミナールのメンバーと交流を深めることができ、良い時間を過ごせました。

政経学部 法律政治学科 2年 大川優斗

私は、夏合宿で初めて論文のリサーチ・デザインという考え方を知りました。どの先輩方もとても興味深く面白い発表で、統計学を深めるとこんなにも面白い研究ができるのだと実感しました。来年も浅野ゼミで勉強したいと思っている私にとって、とても勉強になった有意義な時間でした。来年の今頃、自分が先輩方と同じような発表ができるかどうか少し不安ですが、今回の夏合宿で得たものを駆使して先輩方に追いつけるよう頑張りたいと思います。